12 temperament types

安心型の子は、どんな傾向でしょう

慣れたら無敵、リズム育児の王道

慣れたものがそばにあると気持ちが落ち着くタイプです。外出や新しい活動でも、慣れたひとつがいっしょに行くと入り口がぐっとやわらかくなります。

安心型の子

安心型

最初の反応が出るとき
50
慣れないものに向き合うとき
30
変化や切り替えを越えるとき
70
人のそばにいるとき
90
刺激に出会うとき
50
Signal

安心型の傾向に気づくサイン

  • 01泣いたり驚いたりしたあと、近い腕より、手に握れる慣れたものを先に探すタイプです。ブランケット、ぬいぐるみ、コップ、本など、よく触っていたものが手に触れると、表情と体の緊張がいっしょにほどけます。
  • 02眠りから覚めたり外出で疲れたりしたとき、慣れたものを握ると、次の行動へ比較的なめらかにつながることが多いです。
  • 03見慣れない場所でも、自分のものを手に置いて一度確かめたあとに、周りを見はじめます。冷たい・頑固というより、立て直しの手がかりを先に整える傾向です。
  • 04つらいことのあと、ものをぎゅっと握ってしばらく止まり、そのものを持ったまま、また活動へ戻る流れがよく見られることがあります。
Daily scenes

傾向がよく表れる日常の場面

眠りから覚めて泣く・寝返るとき

慣れたブランケットやぬいぐるみが手に触れると、泣きがおさまり、また横になる流れが見られます。それがないと眠れない子ではなく、立て直しの最初の手がかりとして慣れた感触が助けになる傾向です。

外出の準備や移動中に揺らぐとき

靴をはく直前やベビーカーに座る直前に、小さなおもちゃやコップを手に握ると、移動が落ち着きます。見慣れない刺激が積もる外出ほど、手の中の慣れた手がかりが次の一歩をつくります。

遊びが中断したり同年代とぶつかったあと

ブロックが崩れたりおもちゃを取られたりしてつらくなったあと、よく見ていたぬいぐるみや本をしばらく抱いて気持ちを整えます。整ったあとは、持っていたものをそばに置いたまま、遊びへまた戻る傾向がはっきり見えます。

Fit cues

よく合う環境と手がかり

  • 01外出や寝かしつけ、病院など、揺らぎやすい場面に慣れたものをひとつ先に用意しておくと、立て直しが短くなります。新しいものより、普段からよく触っていた手がかりのほうがよく合います。
  • 02ものを持ったまま次の小さな行動をいっしょに提案すると、流れが自然につながります。「ぬいぐるみを抱いて靴をはこう」のように、立て直しの手がかりと次の一歩をひとまとめにするとよいです。
  • 03ものを取り上げたり早く引き離そうとしたりするより、落ち着いたあと日常の活動へ自然に回収される場面を少し待ってあげると、安定がより早くなります。
Why 12 types

なぜ12タイプに分けたのか

学術的な分類は精密ですが、保護者が日常で思い浮かべるのは難しいものです。 家庭の食事・睡眠・外出・遊び・人・感覚・待つことの場面で実際に見られる傾向を、12のやわらかい名前で整え直しました。

内部では9つの生活場面をさらに細やかに分析します。12の公開タイプの中でも16の細かなバリエーションまで追って、お子さまに最も近い傾向を自動でマッチングします。

同じタイプでも月齢が変わると表れ方が変わります。結果レポートの月齢別ガイドが、同じ傾向を時期ごとに改めて解きほぐします。

How matching works

タイプのマッチングはどう行うのか

108問の回答が9つの生活場面の座標に整理され、 12の公開タイプの中から最も近い傾向にマッチングされます。

  1. 01

    108問に回答します

    食事・睡眠・外出・遊び・人・感覚といった日常の場面で、お子さまが普段どう反応するかをそのまま回答してください。正解のある試験ではありません。

  2. 02

    9つの生活場面の座標に整理されます

    回答が9つの生活場面ごとの座標に変換されます。両極のあいだのどの傾向に近いかを見る5場面と、つまずいたとき・立て直すとき・表現するとき・遊びに留まるときにどのチャンネルを使うかを見る4場面が、いっしょに傾向を描きます。

  3. 03

    12タイプの中で近い傾向にマッチング

    12の公開タイプは9つの場面の上にそれぞれ座標を持っています。その中でも16の細かなバリエーションまで追って、お子さまの座標に最も近い傾向にマッチングし、2つのタイプの境界なら補助的な解釈もいっしょにお見せします。